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更新日:2017年3月16日

登山道等の保全

概要

  • 登山道及び山小屋は、信仰行為としての登拝に起源を持ち、トラクター道は、山小屋の運営等に必要不可欠な存在であることから、3者間の調和的・補完的な関係に着目した総合的な保全管理を推進する。
  • 登山道については、来訪者管理戦略で定めた施策を確実に実施することにより、来訪者が登山道に及ぼす影響の抑制を図るとともに、「富士山登山道パトロール実施要領」に基づくパトロールによる現況把握を行い、展望景観等に配慮した材料・工法による維持補修を実施する。
  • 山小屋については、展望景観との調和を目指し、現況把握を踏まえて改善を行うとともに、トラクター道についても改善に向けた関係者間の協議・検討を行う。

主な取り組み

上方の登山道等の総合的な保全手法(全文)はこちら

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