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巡礼路の特定
概要
- 今は使われなくなった巡礼路の位置・経路の特定に加え、構成資産相互の歴史的な関係性を示すため、「富士山世界遺産センター」を中心として調査・研究体制の確立と充実を図り、これまでの調査・研究成果のとりまとめや市町村への指導・助言等を実施する。
- 来訪者が、『信仰の対象』と『芸術の源泉』の両面から構成資産相互のつながりを容易に認知・理解できるよう、その成果を情報提供戦略へ計画的・段階的に反映させるとともに、学校教育と連携した学習講座の実施や博物館・美術館等による企画展・研究発表会等を開催する。
主な取り組み
下方斜面における巡礼路の特定(全文)はこちら
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