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更新日:2017年3月16日

巡礼路の特定

概要

  • 今は使われなくなった巡礼路の位置・経路の特定に加え、構成資産相互の歴史的な関係性を示すため、「富士山世界遺産センター」を中心として調査・研究体制の確立と充実を図り、これまでの調査・研究成果のとりまとめや市町村への指導・助言等を実施する。
  • 来訪者が、『信仰の対象』と『芸術の源泉』の両面から構成資産相互のつながりを容易に認知・理解できるよう、その成果を情報提供戦略へ計画的・段階的に反映させるとともに、学校教育と連携した学習講座の実施や博物館・美術館等による企画展・研究発表会等を開催する。

主な取り組み

下方斜面における巡礼路の特定(全文)はこちら

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