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更新日:2017年3月16日

保全に関する計画

第37回世界遺産委員会決議(37COM8B.29)で示された指摘・勧告・要請に基づき、「富士山世界文化遺産協議会」を中心として、『富士山-信仰の対象と芸術の源泉ヴィジョン・各種戦略』を策定しました。

勧告・要請事項

また、富士山の顕著な普遍的価値を次世代に確実に伝えるため、『富士山包括的保存管理計画』を策定し、基本方針やそれに基づく具体的な事業計画を示しています。

世界文化遺産富士山ヴィジョン

富士山とその山麓に居住する人々を含むすべての日本人が、現にある神聖で美しい世界文化遺産富士山の姿を確実に守り、その周辺環境を含めより良い状態へと発展させる決意を込めて、富士山世界文化遺産協議会は、「世界文化遺産富士山ヴィジョン」を策定しました。

各種戦略

25から成る資産を「ひとつの存在(an entity)」及び「ひとつの文化的景観(a cultural landscape)」として管理するための手法を反映した保存・活用の定義に基づき、課題の解決・改善のための戦略を策定しました。

富士山包括的保存管理計画

世界遺産一覧表への記載に向けて、複数の資産から成る資産を一体として保存し、顕著な普遍的価値を次世代へ継承するため、2012年(平成24年)1月に『富士山包括的保存管理計画』を策定しました。

さらに、第37回世界遺産委員会決議の内容等を踏まえ、2014年(平成26年)12月に「富士山世界文化遺産協議会」が策定した『ヴィジョン・各種戦略』の内容にも十分留意し、富士山の保存管理の一層の推進を図る観点から、2016 年(平成28 年)1月に既存の計画を改定し、具体的な工程を含む行動計画などの見直しを行いました。

これらの戦略・計画に基づく具体的な取り組みについては、「保全の取り組み」ページをご覧ください。