ホーム > 保全の取り組み > 危機管理 > 大沢崩れをはじめとする砂防施設の整備

ここから本文です。

更新日:2017年3月16日

大沢崩れをはじめとする富士山麓における砂防施設の整備

富士山の西斜面において崩落が継続している大沢川源頭部(いわゆる「大沢崩れ」)においては、国土交通省が中心となり、大沢崩れの拡大防止を目的とした渓床対策工を実施しています。またこれに関連し、静岡県内の山麓に位置する大沢川及びその支流の土石流危険渓流において、土石流災害の防止を目的として適所に砂防堰堤・沈砂地を設置するなど、下流域での土砂災害防止対策を実施しています。

【大沢崩れにおける渓床対策工】

〈洗堀穴埋め工〉

〈1号横工〉